当社について 経営理念

社是

願望実現(念ずれば花開く)
Change & Challenge

経営理念

  1. 常に、使命感経営により、限りなく、地域社会の発展に貢献します。
  2. 常に、顧客第一主義、現地現場優先主義を、経営基盤とします。
  3. 常に、安心・安全・信頼の企業経営を心がけます。
  4. 常に、絶えざる革新を目指し、顧客満足度の向上を、図り続けます。
  5. 常に、和の精神を中心に、結束します。
  6. 常に、感動される仕事に、挑戦します。
  7. 常に、お客さまに質の高いサービスを提供し続けるために、
    お店・会社の運営に必要な、適切な利益の確保に努めます。

健康経営

健康経営優良法人

この度、弊社G-7・オート・サービスは経済産業省と日本健康会議が共同で実施する『健康経営優良法人2025』に認定されました。今後とも、従業員が常に自らの健康を意識し、健康維持・増進に更に取り組んでいけるよう積極的に支援し、心身ともに健康な人づくり・会社作りに邁進していくことを宣言します。

【健康経営の目的】

健康経営は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践いたします。企業理念に基づき、従業員への健康投資を行うことで、従業員の活力向上や生産性の向上業績向上や株価向上につながると期待されています。

【健康経営宣言】

『トータルカーライフサポート』を実践して、お客様の満足度を向上させるには社員自身が健康であることが不可欠です。当社は、会社の成長を支える社員と家族の心身の健康を重要な経営資源の一つと捉え健康維持・増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康づくりの推進によって、社員がいきいきと豊かで快適・健康な社会生活と地域の発展に貢献する会社を目指すことをここに宣言します。

家族のイラスト
株式会社G-7・オート・サービス 代表取締役社長 野口 真一
株式会社G-7・オート・サービス
代表取締役社長 野口 真一

健康管理方針

第1条(目的)
当社は「G-7・オート・サービス健康宣言」に基づき、社員及びその家族の心身の健康保持増進と健康で快適な職場環境の形成を目的として、健康管理についての方針を定める。
第2条(体制)
  1. (1) 当社は、健康管理を推進・実施する為、代表取締役社長を責任者とする健康経営推進チームを組織する。
  2. (2) 健康経営推進チームは健康管理に関して年間あるいは中期的な実施計画を定め、産業医等とも連携しつつ、実施計画を推進する。
第3条(取組内容)

当社は、社員一人ひとりが心身の健康保持増進に自律的に取り組めるよう、健康づくりを支援する。

  1. (1) 職場のコミュニケーションの活性化等により、職場環境の改善に資する取組を推進する。
  2. (2) 研修等による社員への健康啓発や予防接種の実施等により、「疾病予防」に資する取組を推進する。
  3. (3) 健康診断等の実施徹底や健康診断後の健康指導等により、「疾病の早期発見・早期措置」に資する取組を推進する。
  4. (4) 休業と職場復帰制度などの規定や体制の整備等により、「疾病の再発防止・重症化予防」に資する取組を推進する。

健康経営で解決したい主な課題(カテゴリ別)

  1. 1. 生産性・業績への影響

    課題
    疲労・不調によるパフォーマンス低下(プレゼンティーズム)
    解決策
    睡眠改善、運動習慣支援、食事の見直しなどで集中力・活力を向上
  2. 2. 従業員の離職・定着率の低さ

    課題
    メンタル不調や体調不良が原因で離職・休職が発生
    解決策
    ストレスチェックの実施、セルフケア教育などで早期発見・予防
  3. 3. 医療費の増加(企業負担の増大)

    課題
    生活習慣病や慢性疾患による医療費の増加
    解決策
    禁煙支援、健康診断後フォロー、特定保健指導の推進で発症予防
  4. 4. 職場の人間関係やチームワークの低下

    課題
    コミュニケーション不足が職場の一体感を阻害
    解決策
    ウォーキングイベントや部活動支援で部署を越えた交流を促進
  5. 5. 企業イメージ・採用力の強化

    課題
    健康支援制度の乏しさが、若手採用や企業ブランディングにマイナス
    解決策
    健康経営優良法人の認定取得、HPや採用ページでの積極的発信

健康経営戦略マップ

健康投資、健康投資効果、健康経営で解決したい経営課題について図式化

健康経営に向けたさまざまな、取り組み

  1. 1. 社内ウォーキングイベント

    当社では、全社員で開催される社内ウォーキングイベントを毎年秋に開催しております。部署や役職を越えて、全社員が歩数を競い合いながら、健康促進と社内交流を楽しむ企画です。部署別、個人別で競い合いながら運動習慣改善のサポートを実施。日々の小さな運動習慣が、社員の体と心の健やかさにつながると考え、歩くことを“みんなで楽しむ”取り組みとして社内全体に広がっております。

    ウォーキングイベントのバナー画像
  2. 2. 野球部活動

    2018年4月軟式野球部「G7 BLUE REDS KOBE」が発足し、全日本軟式野球連盟兵庫支部神戸軟式野球協会に加盟いたしました。学生時代に夢中で打ち込んできた野球。でも、社会人になったらやめるしかない…そう思っていませんか?私たちの社内野球部は、そんなあなたの“次のフィールド”です。当社では、学生野球出身の社員が数多く活躍しています。競技で培った集中力・チームワーク・粘り強さは、ビジネスの現場でも強みになります。私たちは「野球経験=財産」と捉え、キャリアも野球も、どちらも妥協しない。そんな未来をつくりたい方を、心から歓迎します。監督は元メジャーリーガーのマック鈴木氏

    野球部集合写真とバッターボックスに立つ選手
  3. 3. 社内ジム完備

    社員の健康が、企業の未来をつくる。私たちはそう考え、神戸本社にフィットネスジムを設置しました。業務の合間や出勤前・退勤後に、社員なら誰でも自由に利用できるこのジムは、心身のリフレッシュや運動習慣の定着を後押しするための福利厚生のひとつです。健康を維持しながら、より良いパフォーマンスを発揮できる環境を整えることで、社員一人ひとりの「働きやすさ」と「働きがい」を支えていきます。

    社内ジム
  4. 4. 水素水サーバー設置

    当社では、健康経営の一環として、神戸本社オフィスに水素水サーバーを導入しております。抗酸化作用が期待される水素水を、社員が自由に飲める環境を整えることで、日々の健康意識の向上や、疲労回復・集中力維持といったパフォーマンス向上をサポートしています。「まずは1杯の水から」――小さな一歩かもしれませんが、社員の心と体を整えるきっかけづくりを、これからも大切にしていきます。

    水素水サーバー
  5. 5. 禁煙を応援する企業へ

    当社では、社員の健康支援と働きやすい環境づくりの一環として、2024年度より新たに“禁煙手当の支給制度”を導入しました。これは、「禁煙にチャレンジしたい」「健康的な生活を送りたい」と考える社員に対し、金銭的なインセンティブを通じて禁煙を後押しする取り組みです。タバコによる健康リスクを減らすことは、社員一人ひとりの心身の健康を守るだけでなく、職場全体の生産性や快適さの向上にもつながります。今後も当社は、健康経営を軸とした持続可能な企業づくりを進めてまいります。

    No smaking

健康経営全体の KPI の検証例

【プレゼンティーズム】
2023 年度よりプレゼンティーズムの測定(仕事を休まないまでも体調不良により本来は発揮されるべき業務パフォーマンスが低下している状態)をして確認した結果、損失割合は21.4%となっており、全国平均に比べるとやや低い結果となっています。業務パフォーマンスに影響している健康課題に対して対策を講じるとともに、会社として健康に対する意識を高め、改善に向けて取り組んでいきます。
【アブセンティーズム】
2023 年度はアブセンティーズム(体調不良で休んだ平均日数)は、4 日となっております。2024年度は3.5日と改善傾向ですが、引き続き欠勤による損失を減らすことができるよう取り組んで参ります。
【ワーク・エンゲイジメント】
ワーク・エンゲイジメントを測定するための仕組みとして、東京海上日動火災保険社のエンゲジメントサーベイを利用し、社員と会社との信頼関係を組織のエンゲジメントスコア(偏差値)を算出しています。結果、2023年度:2.9点、2024年度:2.9点となっております。両年度とも、平均点は3.1点であり、平均点に届かない結果となりました。まずは平均点の突破を目指し、心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組めるようメンタルヘルス対策を行っていきます。

経営に関する基礎データ

データ項目 2023年度 2024年度 2025年度目標
一般定期健康診断受診率 93.8% 98.5% 100%
特定保健指導受診率 21.7% 10.1% 25.0%
メタボリックシンドローム率 14.6% 14.0% 12.0%
喫煙率 32.6% 26.0% 20.0%
運動習慣比率 14.9% 16.5% 20.0%
プレゼンティーズム(平均) 21.4% 21.4% 20.0%
アブセンティーズム(平均) 4日 3.5日 3日
ストレスチェック受検率 97.2% 97.2% 100%
ワーク・エンゲイジメント(エンゲイジメントサーベイ) 2.9点 2.7点 3点
データ項目 2022年度 2023年度 2024年度
平均勤続年数 10.9年 10.5年 11.9年
平均月間所定外労働時間 27時間 28時間 24時間
平均年次有給休暇取得日数 6.9日 5日 6日
年次有給休暇5日取得未達成割合 0% 0% 0%
業務災害 14名 18名 22名
通勤災害 1名 2名 4名
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